mymizu Ambassadors

自然を愛する、より持続可能な世界を一緒に目指す仲間。
Meet our amazing mymizu Ambassadors!

Photo Credit: Isabel Muñoz

Photo Credit: Isabel Muñoz

Photo Credit: Darren Jew

Photo Credit: Darren Jew

Ai Futaki

二木あいさんはフリーダイビングギネス世界記録保持者の水族表現家。海の魅力を、より多くの人に知っててもらうため、水中映像・写真撮影、水中モデル、TV ドキュメンタリー、講演会、素潜りスクールなど様々な方法を駆使し、バラエティー豊富な形で水との繋がり、そして水中の美しさを表現しています。

ホンジュラスにてスキューバダイビングに出会い、それからは海一筋の人生。スキューバビデオグラファーとインストラクターを行い、そのうちタイでフリーダイビングに出会う。それからは素潜りでの水中映像家として活動を開始。

2009年にメキシコのセノーテアスールにて記録アテンプトを主催し、「コンスタントウェイトウィズアウトフィン」でアジア女性記録を樹立し、2011年はセノーテチキンハにてギネス世界新記録を2種目樹立。「洞窟の中を一息で一番長く泳ぐ」種目でフィン有り、フィンなしと2つの記録樹立。フィンなしは世界初の快挙、フィン有りは世界女性初の快挙。

全てにおいて、空気ボンベを使わない、自分の肺一つで潜るフリーダイビング(素潜り)で行っているのは、海洋生物に一番近い形だからこそ、水中の世界をありのままに表現出来ると信じているから。人間でもない、魚でもない、人魚のような世界で一番美しい動きで人々を魅了し、水中世界と陸上世界の架け橋となるべく、世界の海から発信しています。「私たちは、自然の一部であり、自然と共に生きている」そんな繋がりを二木あいは表現するパイオニア的存在です。

TEDxTokyoスピーカー、NHK「プレシャスブルー」では世界中の海に住む生物とあいさんが交流している姿がシリーズ番組として取り上げられています。

近年ではアート活躍の一環として、 ISSEY MIYAKEや世界的な写真家とのコラボレーションなど国の枠を超えて活躍。 写真家として2019年には個展「中今」をスペイン マドリードにて開催。


60seconds with Ai

朝、何で目覚めますか?
朝日☀️

何をモチベーションに活動していますか?
自分の奥深くから湧き出る何か...とにかくやらなきゃいけないことだからやる。

Aiさんにとって、自然環境はなぜ大事ですか?
私たち自身も環境の一部だから!

私たちを囲う大切な自然界を守るために、今、個人にできることは何でしょうか?
まず私たち自身が精神的にも身体的にも「健康」であることが大事だと考えています。自分を大切にすることで、周りも大切にできると思うから。

mymizuコミュニティに伝えたいメッセージは何ですか?
「共存」。私たちは、この青く美しい惑星の一部です。自然、動物、そして私たち人間、みんなで共に生きていく方法を見つけていきましょう。

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KENNY KANEKO

ケニー金子

茅ヶ崎生まれ、南カリフォルニア育ち。幼少からサーフィンを始め、サッカーでアメリカユース代表(アンダー13−15)として活躍する。プロサッカー選手を目指し、17歳の時に日本へ帰国したが怪我により引退。大学2年時に父親の影響でアウトリガーカヌーを始め、海を漕いで渡る魅力を知る。2010年に国際基督教大学を卒業し、2013年よりSUP(スタンドアップパドル)を本格的に始める。

翌年の全日本SUP選手権で優勝。2015年からは海外のレースを転戦。2016年、The 2nd Hong Kong International SUP Championship で優勝。2019年には4度目の全日本チャンピオン、SUP世界大会では6位入賞。毎年ハワイで開催される世界一過酷な海峡横断レース 、MOLOKAI 2 OAHU WORLD CHAMPIONSHIPSでは日本人初の表彰台へ。

現在は神奈川県葉山町を拠点に活動し、海外・国内のレースを転戦しながら、今までになかったアジアンフィットのパドル開発や子ども向けSUPレース大会の企画などを通じて、日本でのオーシャンスポーツの普及活動に力を入れている。


60 seconds with Kenny

朝、何で目覚めますか?

海に出たいという気持ち。水の上で一人になるのに、朝は最高の時間です。

現在の活動のモチベーションは何ですか?

パドラーとしての活動を通じて、一人でも多くの人が水の上や自然の中で活動するきっかけを作れらたなと思います。

Kennyさんにとって、自然環境はなぜ大事ですか?

現代社会は私たち人間を環境から切り離してしまいます。しかし、私たちは母なる地球の一部であることを忘れてはいけません。このような視点で物事を見ることができれば、環境を大切にし、正しい選択をすることは自然とできるようになるはずです。

mymizuコミュニティに伝えたいメッセージは何ですか?

毎日海に出ていると、私たちが環境に与える悪影響を目の当たりにします。海の生物よりも多くのプラスチックゴミが海にあることは間違っています。次世代に今の環境を残せるかどうかは、みなさんの今の行動にかかっています!

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Mei Ichinose (一ノ瀬メイ) mymizu ambassador.jpeg
Mei Ichinose (一ノ瀬メイ) mymizu ambassador_2.jpeg

MEI ICHINOSE

一ノ瀬メイ

1997年生まれ。京都府出身。近畿大学職員。生まれつき右肘から下がない先天性右前腕欠損。1歳半から京都市障害者スポーツセンターに通いはじめ、9歳の時に近畿身体障害者水泳大会でデビュー。その後本格的なトレーニングをスタートさせ、2010年には当時史上最年少でアジアパラ競技大会に出場。50メートル自由形で銀メダル獲得。2016年リオパラリンピックでは8種目に日本代表として出場。2019年に大学を卒業後、オーストラリアのサンシャインコーストに練習拠点を移した。現在は得意種目の100mバタフライと200m個人メドレーを含む7つの日本記録を保持している。

「障害」についての発信も行っており、高校時代には全国英語スピーチコンテストで優勝している。


60 seconds with Mei

朝、何で目覚めますか?

毎朝5時に鳴る目覚まし!笑 だけど、”今日はどんな一日になるんだろう?”っていうワクワクが私をベッドから起き上がらせます。

現在の活動のモチベーションは何ですか?

私の目標は常に”ハッピーであること”で、それを実現するために毎日を過ごしています。そしてもちろんそこには”みんなのハッピー”が含まれる。だからみんなが心地よく暮らせる社会、みんなが幸せを感じられる地球にしたいって自然と思うんです。

そのために差別を無くしたり、自分とつながる人を増をしたり、気候変動を止めたり、やりたいことがたくさんある。水泳やヨガなどはその手段として取り組んでいます。

Meiさんにとって、自然環境はなぜ大事ですか?

私たちの一部であり、私たちもその一部だから!

mymizuコミュニティに伝えたいメッセージは何ですか?

すべては「自分に意識を向ける」ことから始まると思うんです。自分の中に優しさや愛が生まれたとき、それを周りに与えることができる。自分のことや、自分の行動を認識するからいい変化が起こせる。

だからまずは自分に意識を向けてみてって伝えたい!

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