一般社団法人Social Innovation Japan +株式会社 PADI ASIA PACIFIC JAPAN
PADI x mymizu
Scuba Diving Scholarship Program
“Youth Divers for the Ocean”
この夏、ダイバーになろう!
海、環境について肌で学び、世界最大級のダイビング教育機関であるPADIでダイビングライセンスをゲットするチャンス、Scuba Diving Scholarship Program “Youth Divers For Ocean”をmymizuとPADIが学生向けに開催!
ダイビングライセンスを取得することで今までは遠い存在だった、海の奥深い世界へ。私たちの源である海について間近で学び、体験できます。
日程
応募期間:2022/5/21~6/10
選考結果発表:6/20
Eラーニング:7/1~31で完了(目安の所要時間は1~2日。7月末までに完了できれば、ご自身のペースで進めてOK)
mymizuワークショップ (オンライン) :7/27~29いずれかの19:00~20:00 (実施日は参加者決定後、ご都合に合わせて決定します)
プールと海での講習:2022/8/1~8/3 8:00~16:00 (悪天候の場合 8/4~5, 状況により時間に多少の変化があります)
参加者によるプログラム参加の報告(写真・感想の提出):8/12
開催地
〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島658-196
京浜急行電鉄久里浜線 三崎口駅集合(東京都内から1.5時間)
参加費
ダイビングライセンス取得費用は全額無償(通常6~7万円)
ダイビング講習開催地までの交通費、食事代と宿泊費(日帰りでの参加も可能)、追加実習費は自己負担となります
募集人数 :計2名
対象:高校生・大学生の年齢の方 (15~25歳)
プログラム実施言語:日本語
参加のメリット
プログラム中、mymizuによる環境・海洋ワークショップに参加
今後ダイバーとして海洋保護活動も可能
実際に海に入って海洋生物・海の状況について学ぶ
PADI Gearとmymizuボトルのプレゼントをゲット
PADI公式SNS、HPブログに登場
環境問題・海の現状のインプット、アウトプット
mymizuコミュニティキットにアクセス (環境問題に関しての豆知識など)
100人以上参加している環境問題に取り組んでいるオンライン 学生コミュニティmymizu Ocean Heroesに参加(任意)
応募条件
高校生・大学生の年齢の方 (15~25歳)
ダイビングしてみたい、海が好きな方
PADIオープン・ウォーター・ダイバー(OWD) 認定または同等のダイビングライセンスをまだ持っていない方
環境問題について
環境・社会問題に関心がある方
SNSを活用して環境保護・サステナビリティーなどについて発信している方
その他
深刻な環境問題へのアクションをポジティブに捉えられる方
コミュニケーションが上手な方
学ぶことが好きな方
◎歓迎ポイント
メディア制作(動画、ブログ)が好きな方
SNSをアクティブに発信されている方
環境・社会貢献のボランティアや活動をされている、又はされたことのある方
参加される方へのお願い
写真、動画撮影へのご協力
記事寄稿、インタビューへのご協力
PADI関連のイベントが実施された場合、ご参加(任意)
応募締切 :2022年6月10日(金)24時
ご質問などはこちらからお問い合わせください!
FAQs よくある質問
Q:近くに泊まれるところはありますか?
A: 城ヶ島ダイビングセンターで一泊3,000円のお宿(一軒家・キッチン付き)があります!
Q: 食事はどうすればいいですか?
A: 詳細については選考された参加者へ共有しますが、初日はお弁当の持参・三崎口駅でのご購入などをおすすめします。2・3日目はみんなでセンター近くのお食事処に行ったり、スーパーへ行く手配などができます。
Q: 水泳が苦手ですが、応募できますか?
A:スクーバダイビングは水泳が得意である必要はありません。
コースを開始する前にPADIインストラクターが水に慣れているかどうかの確認をいたしますので、泳ぎの苦手な方はご相談ください。ダイビングを始めたら水泳がうまくなったという方もいらっしゃいます。
「マスク、フィン、スノーケルを使用して300メートル泳ぐ。」や「足がつかない深さのところで10分間浮く」ことをしますが、ウエットスーツを着た状態で行うことが多いです。
泳ぎが苦手な方は、身体が浮かない、息継ぎができない、などが理由のことが多いですが、ウエットスーツはおもりをつけないと沈めないほどとても良く浮くので、身体が浮かない心配は不要です。
また、300mスイムはマスクやスノーケルをつけて息を吸えるため息継ぎも不要ですし、フィンをつけているので長い距離を泳ぐのもとても簡単ですので、ご心配なさらず。
(健康状態について)
ダイビングはエキサイティングなスポーツですが、そのときのコンディション次第では、非常に激しい活動にもなります。呼吸器系と循環器系が健康であること、すべての体内空間に異常がなく、健康であることが必要です。冠状動脈性の心臓の疾患、限定水域(プール等)や海洋講習時に風邪をひいていたり、うっ血、てんかん、重度の医学的なトラブル、アルコールや薬物依存の傾向などがある人は、ダイビングをすべきではありません。また、ぜんそく、心臓の疾患、その他の慢性的な病状がある人、現在定期的に投薬を受けている人は、プログラムに参加する前と終了後も定期的に、医師そして担当インストラクターに相談してください。