mymizuが日本財団・環境省の共同事業 「海ごみゼロアワード2020」で環境大臣賞を受賞

ルイスロビン マクティアマリコ mymizu 海ごみ

2020年9月17日

東京を拠点とする一般社団法人Social Innovation Japan(以下SIJ)が運営する使い捨てプラスチックの削減活動「mymizu(マイミズ)」が、この度、9月14日(月)に名誉ある「海ごみゼロアワード」を受賞しました。奨励金として、日本財団と環境省から50万円の奨励金を受けたmymizuは、さらなる成長とムーブメントの拡大が期待できます。

「300人を超える応募者の中から、日本トップレベルの環境賞の一つに選ばれたことを大変感謝しています。海ごみゼロアワードを通じて、私たちは、海を守るために懸命に活動している日本中の多くの刺激的な人々と出会うことができました。主催者の寛大な支援に心から感謝するとともに、海洋汚染のない世界を実現するために、今後も新たなパートナーシップを築いていきたいと考えています。」とSIJの共同設立者であるルイスロビン敬氏は語ります。

海ごみゼロアワードは、日本全国の海洋汚染の削減に取り組んでいる人や組織を表彰するために毎年開催されています。イノベーション部門とアクション部門の2つに分かれており、日本の貴重な海洋環境を守るために行動を起こしている学校、大学、非営利団体、企業などからの応募を募っています。

本日、mymizuはイノベーション部門の「環境大臣賞」を受賞し、加藤鮎子環境大臣政務官より表彰されました。その他の受賞者には、複合リモートセンシングとAIによる海洋プラスチックの自動検出に取り組む宮城県の高校(審査員特別賞)、スタジアム内のゴミを最小限に抑える山梨県のサッカーJリーグチーム(最優秀賞)、愛知県の海岸線50kmの清掃活動を行っている団体(環境大臣賞・アクション部門)などがいます。受賞者一覧はこちら(公式プレスリリースへリンク)。

新型コロナウイルスの大流行が国内外の環境保護団体の活動に影響を与えている中、日本財団と環境省のご厚意により、mymizuをはじめとする受賞者の皆様の海洋汚染への取り組みがより一層活発になることを期待しています。

■mymizuについて

mymizuは無料で給水できる場所(公的水飲み場及びパートナー店舗であるカフェ、レストラン、ホテル、お店等)をはじめ、日本国内で7千箇所以上、そして世界各地で約20万箇所の給水スポットとユーザーを結びつけるプラットフォームです。mymizuを利用することで外出中どこにいても気軽に水が補給ができ、環境、健康、お財布にも優しいです!当アプリは2019年9月のリリース以来、40カ国において5万回を超えるダウンロードを記録しています。また、2020年初頭にリフィルトラッカー機能を追加して以来、3万本を超えるペットボトルと1万kgを超える二酸化炭素排出量の削減を追跡しました。

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mymizuアプリは、iOSおよびAndroidでダウンロードが無料で可能です。

mymizuに関する情報

mymizu.coのホームページよりアプリのダウンロードが可能です。mymizuは国内外問わず社会的イノベーションを大きく活性化することをミッションとした非営利型一般社団法人Social Innovation Japanから生まれたプロジェクトです。

海ごみゼロアワードに関する情報

環境省と日本財団の共同事業「海ごみゼロアワード」は、日本全国の海洋汚染に取り組む人々や団体の努力を称えるものです。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。

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メディアまたはパートナーシップに関しては、鈴木 玲子(media@mymizu.co)にお問い合わせください。

一般社団法人Social Innovation Japan〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町4-5電話: +81+80-3470-8859

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